4月の沖縄 宮古島 旅行で、『宮古島海中公園』へ行ってきました。

水族館とは違い、自然の宮古島の海を泳ぐお魚たちを観察できる施設です!

天候や海洋の状況で日々違う海中の世界を観察、体感する事ができます!

時期やタイミング、運によってはウミガメやマンタなどにも会うことが出来るかもしれないそうです!

『宮古島海中公園』について書いていきたいと思います!

◇『宮古島海中公園』

施設情報は、2023年4月現在のものです。

最新情報は、宮古島海中公園公式サイトを確認してください。

⚫︎アクセス

⭐︎車で行く場合のかかる時間の目安

• 宮古空港から▷▶︎▷約25分

• 宮古島東急ホテル&リゾーツ(宮古島子連れ1番人気ホテル)から▶︎▷▶︎約35分

• ブリーズベイマリーナ(私たちの滞在ホテル 子連れ安心宿)▷▶︎▷約35分

※敷地内に無料駐車場有り

駐車場からは少し坂道を登ります

⚫︎営業時間

09:00~17:00

最終入園 16:45

※台風、悪天候時は閉園する場合もあり

⚫︎料金

海中観察施設のみの観覧料金

大人         1000円

中人(高校生)    800円

小人(小中学生)   500円

※6歳未満無料

※団体(15名以上)料金や年間パスポートあり

セット料金海中観察施設+食事・ドリンク

(シーサイドカフェ海遊)

大人         1900円

中人(高校生)    1700円

小人(小中学生)  700円

⚫︎所要時間

私たちが滞在してたのは、展望台から海を眺めたりする事や海中観察で1時間程でした。

カフェには立ち寄らなかった事や次の予定があった為この時間になりました。

海中観察施設を出ても営業時間内なら再入場が可能とのことだったので出入りも出来るようなので長く滞在することも可能そうです!

展望台から海を眺めたりカフェで食事をしたりゆったり過ごすのもありかと思います!

なので海中公園での行動の内容によって所要時間は変わりそうです。

事前に何をしたいか、どのくらいの時間が必要かを考えていくと良さそうです!

⚫︎カフェ

施設内にはシーサイドカフェ海遊が併設されています。青い海を眺めながらゆったりと地元食材を使ったメニューが楽しめます!

入園と食事のお得なセットがおすすめだそうですが、シーサイドカフェのみの利用も可能とのことです。

⚫︎思い出作り体験

⭐︎フォトフレーム作り体験

・料金   1800円

・所要時間 : 30分~1時間

        画像ホームページより

⭐︎貝殻シーサー作り体験

・料金   1800円

・所要時間 : 30分~1時間

        画像ホームページより

⭐︎貝殻アクセサリー作り体験 

・料金   1650円

・所要時間 : 20分~30分

       画像ホームページより

⭐︎UVレジン貝殻細工体験

・料金   1650円

・所要時間 : 30分~45分

        画像ホームページより

⭐︎板のつけシーサー体験

・料金   1650円

・所要時間 : 30分~45分

        画像ホームページより

⭐︎島ぞうりシーサー体験

・料金   2000円

・所要時間 : 45分~1時間

        画像ホームページより

⭐︎貝殻壁掛けシーサー体験

・料金   2000円

・所要時間 : 45分~1時間

        画像ホームページより

⭐︎UVレジンネックレス体験

・料金   2000円

・所要時間 : 45分~1時間

        画像ホームページより

たくさん種類がありますね!わたしたちはまだ子どもが小さかった為体験はしませんでしたが、子どもが幼児以上であれば楽しめそうですよね!

⚫︎宮古島海中公園レポ

無料駐車場に車を止め少し坂道を登ると左手に宮古島海中公園とかかれた大きな石が!

ここは写真スポットですよね!石の右後ろに少しだけ見える緑色の屋根の建物内にチケット売り場やお土産コーナー、体験コーナーがあります。

建物内に入るまでの間にも左側を眺めると綺麗な海が広がっており、とても感動的で癒されます!

海中観察だけではなく海を眺めることもとてもおすすめです!

建物内でチケットを買い、奥に進んでいくと海中観察施設への入り口があります。

一度建物の外へ出て海中観察施設へ向かうのですが、その道からもあたり一面の海!!絶景が見られます!

右手側にはシーサイドカフェ海遊があります。

この道を進んで行くと海中観察施設への入り口になります。

入り口に入ると地下へと続く長い階段があります。ワクワクしますね!

階段を降りると青い空間が広がっています。

縦長の窓ガラスがずらっと並びそこから海の中の様子を見る事が出来ます!

窓ガラスの間には魚の名前、イラスト、説明などが書いてあり、それらを見ながら魚を見つけてみるのも楽しいかもしれません。

魚が窓ガラスの近くで苔を食べている様子を観察する事ができました!!

貝殻も飾ってあり名前も書いてありました。

貝殻もこんなに種類が多いんですね。

海についての3択クイズも貼ってあり楽しめる工夫がほどこされていました!

帰りの階段を上がる時には窓から見えることのある お魚のあいうえお が飾ってあり、長い階段も楽しく登ることが出来そうです!

⚫︎まとめ

1歳半の子どもを連れて行きましたが海の景色を見て楽しんだり、海中視察ではお魚をじっくり見たりと長時間は持ちませんが1時間ほどは楽しめました!

都会では味わえないような自然を実際に体感する事が出来たので少しでも刺激になったのかなと思います。

字が読めるようになるとお魚のクイズやお魚の名前を覚えるなど楽しみ方が広がりそうです!

また思い出作り体験などに参加してみるのもいいですね。

海中視察だけではよっぽどお魚をずっと見ていられる人でなければそんなに長い時間はいられないかとは思いますが、カフェや思い出作り体験、海を眺めてのんびり過ごすことなどを合わせるとある程度の時間が必要になるのかなとも思いました。

お読み頂きありがとうございました^^

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